異常繫殖

10月に入りましたがやはり暑い日が続きそうです
これだけ気温が高いと異常繫殖するものがあるんですよ
雑草です
とにかくこの時期以前ならば最後の草刈りだったのですが
今年などは2週間で元の状態に戻ってしまいます
いつまでも草刈り作業をすればいいのでしょうか
既に例年の2倍以上の回数をこなしております
10年以上働いてくれている乗用くさかりきも
だいぶ疲れてきたのですがメンテをしながら頑張っております

燃料費の上がっているので経費もうなぎ上り困ったものです
草刈り機のみならず小生も お互いに老体に鞭打ってがんばるだけです

さて今日も草刈りに参りましょうか

暑い9月の後は?

暑い9月の後に控えているのは
もう少しの間暑い10月がありそうです

そろそろ稲刈りのシーズンになりますが
例年よりやはり早くなりそう
この暑さがおコメの品質にはあまり良くないようで
如何なっていつやら

数年前までは稲刈りは涼しい 時には肌寒い日があったのですが
最近では汗をかきながらの仕事に変わりました




ドンドン ヒャララ~~

明日25日は村の鎮守の秋祭り
4年ぶりのフルスペック開催となります

名称は 長後天満宮
祭神は 菅原道真 
歴史 簡単に説明
時代は平安末期秩父党の秩父武綱の子 川崎基家が移り住み後に渋谷の姓を名乗り
その孫 重国が当地を治める
秩父武綱は前九年の役の恩賞として渋谷の荘を拝しその館の内に建てられた道真公の廟が始まりとされる
鎌倉期に入り頼朝の御家人となるも 和田の乱にて破れ領地を没収され後 長子光重に与えられる
戦国期は 北条氏の配下となるも 江戸期に入り旗本朝岡氏の所領となり明治に至り村社として今に至る

祭礼 9月25日  何時の頃からなのかは不明だが曜日や天気に関係なく9月25日

  その昔は神輿もあったそうだが何らかの災害を収めるため生贄?として地下深く埋められたとの話もある
以来当神社には神輿はない また山車もない

祭りばやしを奏でる太鼓保存会があり 清水が流れるような軽快なテンポの絡み太鼓は一見一聞の価値あり


コロナ前には三番叟から始まる田舎芝居の余興が行われていたが 4年ぶり開催の今年のメインはどうも猿回しのお猿さんの様子 
15:00~20:00までに何と8回もオンステージ
的屋さんも多いときは100軒ほど境内所狭しと出ますが 今年は果たして何軒か 

天気も良さそう お出かけください  村祭り 長後天満宮

  




新顔


この果物の名前と食べたことのある人はかなりレア
北米原産で味も香も肉質もバナナとマンゴとパパイヤを
ミックスしたような  と思ってください
名前は ポポー 何語なのかはしりません
温暖化に対応した果物として試作してみました
傷みやすいので輸送性はほぼゼロ


変った

でもね
彼岸の3日間だけらしいですよ
来週からまた暑い日が
ジェット気流の流れる緯度が高いのですよ
だから日本に涼しい空気が入ってこない
北極圏の温度もかなり上がっているそうで
もうダメかな